高校ペン児の真夏の祭典「まんが甲子園」が始まりました。大会は2日にわたり行われ最終日、優勝校が決定します。
今年の「まんが甲子園」にはエントリーした210校中、予選を勝ち抜いた33校が本選に進んでいます。高知県内からは5校が出場しているほか韓国、シンガポールからも参加しています。きょうの本選テーマは「どんでん返し」。ペン児たちは創作意欲とイメージを膨らませながらペンを走らせていました。

まんが甲子園 山根青鬼審査員長「コロナが少し収まったから、考える時間が取れたらしくて、いいアイデアがいっぱい出ている。素晴らしい高校生たち。うらやましい。こういう人たちから漫画家が出れば日本の漫画界もだんだん発展する。大変楽しみにしている。」
大会の結果は、まんが王国・土佐のポータルサイトで発表されます。














