この厳しい暑さで困るのが、駐車した車の車内温度の上昇です。
記者「汗が噴き出してくるような暑さですが、さらに暑く感じるのが車の中です。車内で快適に過ごすためにはどうすればよいのでしょうか?」
JAFのホームページを見てみると車内の温度を下げるための方法が記されていました。

それの方法とは・・・
①すべての窓を全開にする。

②エアコンを外気導入モードと最低温度に設定。

③2分間走行

④すべての窓を閉める

⑤エアコンを車内循環モードに

⑥3分間走行

試してみると43度だった車内の温度に5分間で変化が…
記者「車内の温度は40度まで下がりましたが、体感としてはこれ以上に涼しく感じました」

さらにこの季節屋外に駐車すると困るのがペットボトルに入った冷たい飲料。
車内の気温が上昇し飲料も温かくなってしまいます。

この問題を解決してくれる便利グッズがありました。それが・・・
ニトリ熊本近見店 青木智宏 店長「こちらのペットボトルホルダーがおすすめです」

その名も「冷たさ長持ちペットボトルホルダー」
青木 店長「ペットボトルを入れるだけでドリンクの冷たさを長持ちさせるアイテムです」
この商品は真空断熱の二重構造になっていて、外気の影響を受けにくいため、長時間温度を保つことができるといいます。

では実際に効果はあるのか?
店で販売されていた冷たいミネラルウォーターをペットボトルホルダーに入れ、40度を越える車内に置いてみました。

…1時間後。
記者「ペットボトルホルダーは熱いのですが、ホルダーを開けると中の水はまだ冷たいままとなっています」

まだまだ暑い日は続きます。この夏の暑さ対策のひとつとして試してみてはいかがでしょうか。
 
   
  













