■プロ野球 DeNA 2-5 阪神(4日・横浜スタジアム)
3位・DeNAは首位・阪神とのカード初戦を逆転負けで落とした。阪神戦は横浜スタジアムでは、昨年6月28日から13連勝中だったが、その連勝もストップ。チームは引き分けを挟んで2連敗で、47勝45敗3分(貯金2)。この日、ゲーム差なしの4位・巨人が広島に逆転サヨナラ負けを喫したため、順位は3位のまま。
今季15度目の先発・東克樹(27)は、7回104球を投げ、8安打1失点(自責1)の粘投。勝利投手の権利を得たが、9勝目はこの日もお預けに。
6回に牧秀悟(25)の18号2ランで2-1としたが、8回に悪夢の4失点。2人目・伊勢大夢(25)がマウンドに上がると、先頭・森下は宮﨑の悪送球でセーフとなり、続く大山は見逃し三振も、代走・植田が二塁へ向かう。ここで山本が二塁悪送球で植田は三塁へ。続く佐藤輝を空振り三振に仕留めたが、ノイジーがライトへ打ち上げるも、この回からライトに入った蝦名達夫(25)が捕球できず、2-2の同点に追いつかれた。
さらに木浪のタイムリーと蝦名の悪送球で2-4と勝ち越しを許す。ここで入江大生(24)に代わるも、代打・糸原のタイムリーで2-5と突き放された。
意地を見せたい打線は8回、2死満塁のチャンスを作るが、佐野恵太(28)が空振り三振。9回は岩崎を相手に反撃ならずゲームセット。この試合、一時1点リードも野手が4失策と拙守も絡み、逃げ切れなかった。
東の立ち上がりは先頭・近本を空振り三振に仕留めるなど3者凡退。2回は宮﨑敏郎(34)のエラーで大山に出塁を許すが、佐藤輝を見逃し三振、ノイジーを中飛、坂本を空振り三振に抑えた。3回は2死一・二塁のピンチに森下を左飛で切り抜ける。
だが4回、先頭・大山にヒットを許し、盗塁を決められると、2死二塁で坂本にタイムリーを浴び先制点を奪われた。その後の満塁ピンチは、近本を空振り三振で追加点を与えず。
打線は阪神先発の村上を相手に、2回は2死一・二塁で京田陽太(29)が二ゴロ。3回以降もヒットでランナーを出すが、後続がつながらず。4回は宮﨑がヒットを放つも、牧が三ゴロ、佐野がファースト併殺打に倒れた。
東は5回、中野と森下のヒットでピンチを招くが、大山を右飛、佐藤輝をショート併殺打。6回は先頭・ノイジーにヒットを許すも、1死で木浪をセカンド併殺打に抑え、打線の反撃を待つ。
その直後の6回、2死から宮﨑が2打席連続ヒットで出塁すると、牧がレフトスタンド上段へ18号2ランを放ち2-1と逆転。チームはしばらく本拠地での本塁打がなく、6月23日阪神戦でソト(34)が放った5号以来となった。














