献血が減る夏に合わせて、建設会社が献血のイベントを開きました。
献血のイベントを行ったのは、福島県郡山市の隂山(かげやま)建設で、今年で40年目を迎えました。
県赤十字血液センターによりますと、県内では、7月中旬ごろから、暑さの影響で献血に訪れる人が減っているということです。こうしたなか、3日から2日間で献血車がのべ9台集まり、4日も次々と献血をする人の姿が見られました。
隂山建設・隂山正弘社長「非常に血が足りなくなっていたのも実情なので、そこに少しでもお役に立てればありがたい」
隂山建設では、今後もこうしたイベントを続けることにしています。














