東京都は新型コロナの患者の報告数について、先月30日までの1週間で1医療機関あたり11.12人だったと発表しました。コロナが「5類」になってから初めて1医療機関あたり10人を超え、6週連続で増加しています。
東京iCDC専門家ボード 西浦 博 医師
「正直なところ本当に(患者の数が)どこまで行くのかがわからないです。皆さん(人々)が大きく移動するようなことがあったときに、また突発的にドンと火がつくようなクラスターが起こると、どこまでまた感染者が増えるのかどうか」
東京都によりますと、先月24日から30日までの1週間に報告された新型コロナの患者は、1医療機関あたり11.12人でした。
今年5月に定点把握に変更になってから初めて10人を超え、6週連続で増加しています。
また、専門家は沖縄や九州を中心に全国的に感染が拡大していることから、今後、東京でも“第8波”を超えて患者が多くなる可能性もあるとしていますが、「感染拡大のピークがどれほどの患者数になるかは見通しが立てられない」と分析しました。
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