男子チームが考えたのは、住職が、外国人観光客の目の前で札(ふだ)に漢字で名前を書き入れて販売するというもの。

女子チームは。

参加者:                                                  「書道体験をしながらオリジナルTシャツが作れる」

日本文化を体験し、さらに土産として販売するビジネスです。

最初は何をしていいか分からなかった子どもたちですが、1泊2日のワークショップは貴重な体験となったようです。

参加者:                                                            「自分ってこんなことできるんだという発見にもなりました」                                                                                  「積み重ねていって成功すればいいから自分の成功体験になれば(その前に)失敗してもいいかなって思いました」

主催した三束さん、子どもたちの奮闘に思わず涙も。


三束真理子代表:                                                                 「子どもたちが成長していく姿を手に取るように見えて、やってよかったな、成長を感じられたなと思いました。どんどんチャレンジする子どもたちでいてほしいなと思います」