高校生が、司法書士の仕事や法律について学ぶ学習会が、宮崎市で開かれました。
これは、今月3日の「司法書士の日」に合わせて県司法書士会が開いたもので、宮崎市内の高校生17人が参加しました。
生徒たちは、4つのグループに分かれて、不動産の所有者を明らかにする登記制度や、裁判などの司法制度について、説明を受けました。
(参加した高校生)
「もともと司法書士って仕事は知らなかったんですけど、とりあえず自分の視野を広げたいなと思って参加してみました」
「もともと司法書士に興味があって、そこから応募の誘いが来たのでやってみようと思いました。これからの進路に生かしていきたいなと思ってます」
主催者は、こうした取り組みを職業を選ぶきっかけの一つにしてほしいとしています。
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