新型コロナウイルスの感染者が増えていることに対し、福岡市医師会が懸念を示しました。「インフルエンザなら警報レベル」だとしています。
福岡市医師会の平田泰彦会長は新型コロナウイルスが5類に分類された直後に比べて直近の定点あたりの患者数が9倍に増加していると指摘しました。これはインフルエンザで言えば警報レベルと言っていい数字だということです。平田会長は医療提供の負担が増えるおそれがあり、福岡市と連携して態勢を構築する必要があると述べました。
注目の記事
「あの日までのお母さんも死んだ」“たった15分の横着”が奪った夫と日常 1枚800kgの鉄板落下事故 被害者家族が訴え「被害者にも加害者にもさせないために」


乳房再建は “形” でなく “生き方” 取り戻す治療…富山大学で進む乳房再建の最前線

祖母を殺された小学4年生は今・・・「事件が私の人生を変えた」 山口県連続殺人放火事件から12年 被害者遺族が事件を振り返る

ドリフト?公園を暴走し荒らしたのは白のRV車 今も公園は痛々しいまま…一時の快楽で逮捕された男の行為 泥には証拠となるタイヤの痕 町は損害賠償請求も視野(山形・山辺町)

19歳で書店をオープンさせた大学生 置いてあるのはほぼ“学習参考書” 開店費用は300万円 給料ナシ 夜は塾の先生に

毒をもつ美しいチョウ「アサギマダラ」は「鬼滅の刃」のあのキャラクターそっくり?
