静岡県は7月31日、中部保健所管内在住の30代の男性がマダニが媒介する感染症「日本紅斑熱」に感染したと発表しました。
県によりますと、30代の男性は7月22日から発熱、発疹の症状があり、26日に医療機関を受診し入院しました。男性はマダニにかまれた自覚はなかったということですが、左足首にマダニの刺し口があり、林の散策をしていたことから検査を行ったところ、28日に「日本紅斑熱」だと確認されました。男性はすでに退院し、快方に向かっているとうことです。
「日本紅斑熱」は、病原体をもつマダニにかまれることで感染し、高熱や発疹の症状が出て、重症化した場合は死に至ることもあります。県内では2023年に入り4例目です。2018年以降、今回を含む38例が確認され、そのうち死亡例は2例です。
マダニの活動は秋まで盛んといわれていて、静岡県は、野山や草むらに入る場合は、長袖や長ズボンを履いて肌の露出を少なくするなど注意を呼び掛けています。
注目の記事
“人為的にバズらせる” SNS操る「農場」ビジネスを取材 「テスト」と書かれただけの投稿が6分で100万回表示… 選挙で悪用の懸念も【報道特集】

鹿せんべい“爆売れ”も手放しで喜べない事情 『買い占め』で午前中に売り切れ…製造追いつかず ほかの餌を与えると生態系に悪影響の懸念も

「ウチの嫁が…」「主人がお世話になっております」…主従関係? “配偶者の呼び方”で議論 「奥様」「旦那さん」は失礼? 他人の配偶者はどう呼ぶのが正解?

食べ物を床に落としちゃった!一瞬ならOK?“3秒ルール”は真実か 食品衛生の専門家が明かす「秒数よりも重要なこと」とまさかの“本音”

【詳報②】弾丸が複数回命中も逃げ続けたという「クマ」 ハンターが語った駆除までの緊迫の30分 駆除されたツキノワグマは体長約140cm・重さ100kgのオス 青森県八戸市でクマの「緊急銃猟」

「上からどんどん土砂が…」突然裏山が崩落 「助けて」の声に現場に飛び込んだ住民2人 下半身が埋まった女性をとっさの判断で救い出した









