6月末からの大雨で被害を受けた人の生活再建に役立ててほしいと、JT山口支社が山口県に100万円を寄付しました。
JT山口支社の北澤準一支社長らが県庁を訪れ、平屋副知事に100万円の目録を手渡しました。
義援金は、6月30日からの大雨で山口市と美祢市に災害救助法が適用されたことを受け、復旧に役立ててほしいと贈られました。
平屋副知事は「被災者の生活再建に役立てていきたい」とお礼を述べました。
県内では、7月19日時点で山口市や美祢市を中心に床上・床下浸水の被害が1157件確認されています。
JT山口支社 北澤準一支社長
「被災された住民の方々がきっちり今までどおりの生活にですね戻れるように、役立てていただければなと、もうその思いだけですので」
義援金は、被害状況に応じて各自治体に配分されます。














