「こども未来プロジェクト」。
砲丸投げで男女ともに県大会優勝を果たした、来年春に閉校する中学校の選手を紹介します。
砲丸投げに打ち込む中学3年生の小柳勇斗(こやなぎ・ゆうと)さんと、同じく3年生の青木優依(あおき・ゆい)さん。
2人は、来年春閉校する長野市立七二会(なにあい)中学校の最後の陸上部員です。
全校生徒は3年生6人。
その代表として出場した今年の県中学総体で、小柳さんは全国大会参加の標準記録を上回る13メートル19をマークして優勝。
青木さんも11メートル85の記録で優勝し、男女そろって県の頂点に立ちました。
(小柳勇斗さん)「自分が最後の代なので、『決めてやる』という気持ちで臨んだので、決まった時はとてもうれしかった」
(青木優依さん)「途中まで負けていたので、最後に逆転ができてうれしかった」
地道な練習を重ね、県大会の頂点に立った2人は、8月に北信越大会に出場します。
(青木優依さん)「北信越で自己ベストを出して、北信越で1位になりたい。北信越の大会でも七二会中という名を残したい」
標準記録を突破した小柳さんは、さらに、愛媛県で開かれる全国大会に臨みます。
(小柳勇斗さん)「いろいろなところに強い人がいるが、全員を超すくらいの勢いで飛ばしていきたいと思う。七二会中学校を背負っているという気持ちで挑んでいきたい」
70年余りの歴史を閉じる母校への思いを胸に。
七二会中学校の最後の陸上部員の夏は続きます。
注目の記事
「この世の終わりのようだ」オーストラリアの空が血のように赤く 一体なにが?

能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】

「遺体の確認に来てください」成人式からわずか4日後…軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年 遺族が語る「命の大切さ」【前編】

「誰が悪いと思いますか」ネット上での誹謗中傷 遺族が訴え 軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年【後編】「大きな体が小さなひつぎの中に…」

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





