ウナギの養殖生産量が全国2位の愛知県。土用の丑の日を前に県内のウナギの生産者団体が大村知事を訪れ、愛知県産ウナギの魅力をアピールしました。

白焼きやうな巻き寿司、肝吸いに舌鼓をうつ大村知事。

(大村秀章愛知県知事)
「身がぷりぷりしていておいしいですね、非常に」

そして、自らもウナギをつかみどりしてPR。

養殖に欠かせない稚魚のシラスウナギは不漁が続いているほか、燃料費の高騰などでウナギの卸し価格は2022年よりも上がっていますが、育ち具合は良好でおいしく仕上がっているということです。

ことしの土用の丑の日は、7月30日です。