小型のガでトマトやナスなどに寄生する外来の病害虫「トマトキバガ」が宮城県内で初めて確認されました。
県によりますと7月12日、県内のトマト栽培のほ場に設置されていた侵入調査用のフェロモントラップにガの成虫がかかっているのが見つかりました。横浜植物防疫所に調査を依頼したところ外来の病害虫「トマトキバガ」と判明しました。トマトキバガは、トマトやナス、ピーマンなどに寄生し食害によって品質を著しく低下させます。成虫の体長は5ミリから7ミリほどで葉の裏側などに大量の卵を産み付け繁殖力が高いということです。
国内では、2021年10月に熊本県で初めて確認されその後、青森県や秋田県などでも見つかっていますが、宮城県内での確認は今回が初めてです。
県は農家に対し、ほ場をよく確認し見つけた場合にはすぐ捕まえると共に被害を拡大させないため薬剤の散布を行うよう呼びかけています。













