名古屋市南区で子どもたちがウナギのつかみ取りに挑戦しました。


この催しは、夏休み中の子どもたちに地域との交流を深めてもらおうと、名古屋市南区の白水小学校の学区が開いたものです。


小学生や園児ら約450人が参加し、用水路に放流されたウナギやニジマスなど、合わせて約800匹を素手で懸命に捕まえていました。


(参加した子ども)
「楽しかった。ぬるぬるしていた」


子どもたちがつかまえたウナギは、職人がその場でさばいたあと、それぞれ持ち帰っていました。