災害発生時に最前線で活動する消防隊員の救助技術を競う九州大会が宮崎市で開かれました。
この大会は、災害に対する救助技術の向上を図ろうと九州各県の持ち回りで毎年開かれているものです。
宮崎では9年ぶりとなる今年の大会には、各県の予選を勝ち抜いた40の消防本部から合わせて292人が参加。
ロープ渡りや要救助者の引き揚げ救助、それに障害突破の3つの種目で速さや正確性などを競いました。
(参加者)「毎日訓練していたので実力が発揮できるように頑張りたいと思って挑んだ」「すごくレベルの高いチームばかりだったので、この経験を生かして今後の現場などでいかせたらいい」
各種目の上位入賞者は、来月、北海道で行われる全国大会に出場することになっています。
注目の記事
市議会解散は追い詰められた市長の正当な権限か、乱用か 突如発生した市議選に2000万円超の税金 専門家が語る「制度の想定外」

謎に包まれた古代の鏡「三角縁神獣鏡」が映し出す古の出雲の姿とは? 島根大学・岩本崇准教授が濱田青陵賞受賞

「いまでも5日は苦手」事件と向き合い続けた父親 娘のストラップはいまも… 20年以上続けたブログにも幕を下ろし 廿日市女子高生殺人事件から21年


”箱乗り”車が横転→16歳少女2人が死傷「命を預けろ」運転していた22歳男と少年少女3人の関係、当日夜は…危険運転致死傷事件①【判決詳報】

「ゴミ袋」にも転売ヤー現る!?八尾市で無料配布の家庭用ゴミ袋 税金使った施策なのに...フリマサイトで大量売買 市議は「事業者が費用を浮かすために購入か」と指摘 法律では「転売自体は問題ナシ」?

【全文公開】高市早苗氏の勝利演説「働いて働いて働いて働いて働いて参ります」自民党で初の女性総裁
