21日午前、鳥取県境港市の航空自衛隊美保基地に、米軍の戦闘機2機が着陸しました。原因は現在、中国四国防衛局が調査中です。
また、この影響で、飛行機の発着に遅れが出ました。
中国四国防衛局によりますと、21日午前10時20分ごろ、美保基地内に米軍機1機が着陸し、その約15分後にさらにもう1機が着陸したということです。
機体は青森県の三沢基地所属のF16戦闘機だということです。
米子空港ビルによりますと、この影響で、全日空の383便の米子空港への到着が14分ほど遅れ、386便の出発が7分ほど遅れました。
着陸の原因など詳しいことは、中国四国防衛局が確認作業をしています。














