河井克行元法務大臣による大規模買収事件で、当時、広島市議会議員の捜査にあたった東京地検特捜部の検事が、供述を誘導したと受け取れる音声データがあることを、議員側の弁護士が明らかにしました。
音声データをめぐっては、被買収側として裁判を控えている元広島市議の弁護士が会見を行い、「データがある」と明らかにしました。
弁護士によりますと、音声データは、元広島市議が2020年に東京地検特捜部から任意での取り調べを受けた時のもので、東京地裁で行われた克行氏の裁判の証人として出廷した際の証人テストの録音も含めて、10時間以上の内容が録音されているということです。
元広島市議の弁護人 田上剛弁護士
「『不起訴である、軽い処分、そういう方向でやりたい、議員を続けていただきたい』という文言を使いながら、議員を続けたい気持ちにうまく入り込んで供述をとっている感じがする」
元市議は、2020年3月に最初の聴取を受けた際、「調書の内容が事実と違う」と伝えたにもかかわらず訂正してもらえなかったことに不安を感じ、それ以降の取り調べを録音したといいます。
注目の記事
“空き缶拾い”で生きる男性に密着 無断での持ち去りは50万円以下の罰金へ…名古屋市の「禁止」条例がことし4月に施行

立憲・公明が「新党結成」の衝撃 公明票の行方に自民閣僚経験者「気が気じゃない」【Nスタ解説】

「カツ丼」「貼るカイロ」の優しさが裏目に?共通テスト、親がやりがちな3つのNG行動「受験生は言われなくても頑張っています」

受験生狙う痴漢を防げ 各地でキャンペーン SNSに悪質な書き込みも 「痴漢撲滅」訴えるラッピングトレイン 防犯アプリ「デジポリス」 “缶バッジ”で抑止も

宿題ノートを目の前で破り捨てられ「何かがプツンと切れた」 日常的な暴力、暴言…父親の虐待から逃げた少年が外資系のホテリエになるまで 似た境遇の子に伝えたい「声を上げて」

「timelesz」を推すため沖縄から東京ドームへ――40代、初の推し活遠征で知った “熱狂” 参戦の味、そして “お財布事情”









