大分県中学総合体育大会が21日開幕し、部活動の成果を発揮しようと各地で熱戦が繰り広げられています。

部活動の集大成となる第61回県中学総体が21日から別府市や大分市などで始まりました。大会には初日の軟式野球と女子・新体操を皮切りに全18競技で5600人が出場します。

別府市の実相寺球場では日田市の北部中学と中津市の緑ヶ丘中学が開幕戦を戦い、3年間の努力の成果を発揮しようと全力でプレーしていました。

県中学総体は21日から28日まで開かれ、団体競技の上位2チームが九州大会に進み全国を目指します。