小学校などで終業式が行われ、子どもたちはウキウキな夏休みへ!一方で保護者にとっては“試練の夏休み”に。取材で見えてきたものとは?
いよいよ夏休み! でも親は…
熊崎風斗キャスター:
さあ夏休みです。お昼ご飯を作ったり、宿題を手伝ったり…やることが様々あって清水さん、どうですか?

教育アドバイザー 清水章弘さん:
いや、本当に大変です。うちはもう毎晩、寝かしつけ終わった後に15分ぐらい定例の打ち合わせタイムを作っていて、あした上の子は誰が見てどこに預けて…と本当に大変です。
熊崎キャスター:
その話を先ほど伺って、我が家でも今夜から実践しようと思いました。翌日の予定が全くわからないような状況で確認しなければいけないということも多いかと思いますが、今日は夏休みは戦いだということで、SNS上のハッシュタグに注目してみました。

#夏休みの戦う昼ごはん
やはり給食がない分、昼食が必要になってくる。この大変さは当然ありますよね。こんな投稿がありました。

SNSの投稿
「おにぎり2個分のご飯を1個にまとめて巨大おにぎりにするだけでテンションの上がる男児かわいい #夏休みの戦う昼ごはん」
微笑ましい光景が浮かんでくるなという、創意工夫が見られます。次は共感する方が多いのではないでしょうか?

SNSの投稿
「そうめん、焼きそば、うどん、チャーハン、そうめん、そうめん…あー…給食のありがたみよ #夏休みの戦う昼ごはん」
ホラン千秋キャスター:
もう同じものをループしていきますよね。なんで小さい頃ってあんなにカレーが多かったのかなって思ってたんですけど、自分で料理するようになってきて、カレーって本当に万能だなみたいな。
教育アドバイザー 清水さん:
数日間、確保できますからね。
ホランキャスター:
具を変えれば中身もちょっと変わるし。もう保護者の皆さん、大変だなという感じ。
熊崎キャスター:
小学校の時「なんで冷やし中華ばっかりなんだ」とか言って、今、本当に反省してます。