大分県日出町の小学生が町がブランド化を目指している白いトウモロコシ、「白雪姫」の収穫を体験しました。
この収穫体験は白いトウモロコシに親しんでもらおうと、生産者らで作る団体が企画しました。白いトウモロコシは日出町が「白雪姫」という名前でブランド化を目指していて糖度は18度以上と高く生でも食べられるのが特徴です。
19日は学校近くの畑に地元の藤原小学校の5年生と6年生が集まり、今年4月に種まきをして育ててきたトウモロコシを丁寧に収穫しました。
(児童)「ちっちゃかったやつがこんなに大きくなるとは思っていませんでした」「折るときに気持ちかったです」「白いトウモロコシが甘いってネットで書いていたので早く食べたいです」
収穫したおよそ760本の白いトウモロコシは学校で全校児童に配られるということです。