愛媛県松山市は道後温泉本館など道後の5つの施設について、指定管理者の募集を開始しました。
道後温泉本館は民間への業務委託から、指定管理者制度へ移行することになります。
松山市が指定管理者の募集を開始したのは、道後温泉本館と、現在、道後温泉コンソーシアムが指定管理者となっている飛鳥乃湯泉と椿の湯、それに市が管理する道後周辺の駐車場の合わせて5つの施設です。
道後温泉本館は現在、民間企業に管理を業務委託していますが、来年7月の保存修理工事終了に合わせ、指定管理者制度に移行することになります。
制度を導入するねらいについて、市は民間のノウハウを取り入れることによるサービスの向上や誘客の強化などを挙げています。
指定期間は来年4月1日から4年間で、申し込みは18日から9月14日まで受け付けています。
注目の記事
「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台

富士山噴火 その時、大量の火山灰が降ると…「人の流れ、物の流れが滞ってくる」 富士山科学研究所 吉本充宏研究部長が指摘する準備と対策

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】
