様々な実験やゲームなどを通じて子どもたちに科学の面白さを感じてもらおうというイベントが16日仙台で開かれています。
青葉区の東北大学で開かれた「サイエンス・デイ」には大学や地元の企業などが113のブースを出展し訪れた親子連れらが科学の実験や物作りを体験しました。このうち東北大学多元物質科学研究所のブースでは子どもたちはマシュマロが入った容器を真空状態にしてその変化を観察したり、ヨーグルトの蓋が水をはじく「撥水性」の仕組みなどを学んでいました。
体験した女子中学生:「めっちゃびっくりした。水がつぶになってポロポロ落ちてくるとは思いませんでした」
また、動物の血液型を判定する実験コーナーなども設けられ人気を集めていました。
注目の記事
なぜ多発?各地でクマ被害、原因の1つに「境界線のあいまいさ」か、9月から施行「緊急銃猟」4つの条件【Nスタ解説】

外免切替が厳格化「問題が難しくなった」外国人から戸惑いの声も 住民票の提出義務化、試験内容も大幅見直し

「前の人が足で踏んだら私は手で触りたくない…」和式トイレの水洗レバー「手で押す」?「足で踏む」? 正しいのはどっち?

コーヒー豆を運ぶトラックで「息子は天国に行った」夢を絶たれた29歳のバリスタ 遺志を継いだのは母だった 【人をつなぐコーヒー・前編】

“セクハラ” に揺れる南城市 市議会解散は古謝市長の正当な権限か、乱用か…市議選に2000万円超は税金の無駄? 専門家が語る「制度の想定外」

「いまでも5日は苦手」事件と向き合い続けた父親 娘のストラップはいまも… 20年以上続けたブログにも幕を下ろし 廿日市女子高生殺人事件から21年

