7月10日の大雨で甚大な被害が出た福岡県久留米市の被災地では、15日も住民らが後片付けに追われています。
久留米市田主丸の竹野地区では、住民やボランティアなどが泥の撤去作業などに追われていました。
また、特に被害が大きかった田主丸地区に近い耳納クリーンセンターでは15日も朝から「災害廃棄物」を持ち込むトラックなどの長い列ができています。
久留米市では14日から宮ノ陣と上津のクリーンセンターでも「災害廃棄物」の受け入れを開始していて、久留米市は、「搬入する日をずらすことも検討して欲しい」と呼びかけています。
NEXCO西日本によりますと道路やトンネルに土砂が流れ込み、通行止めが続いていた大分道の朝倉インターから日田インター間は、15日夜に再開予定です。
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