トラブルが相次ぐ「マイナンバーカード」。政府が発表している8800万枚という交付枚数には、死亡などですでに廃止されたおよそ500万枚が含まれていることが分かりました。
総務省によりますと、マイナンバーカードの交付枚数は今年4月時点でおよそ8800万枚となっていますが、これには死亡や自主的な返納などですでに廃止されたおよそ500万枚も含まれているということです。
廃止分を単純に差し引くと、4月時点の交付率だった69.8%は4ポイント程度減る計算です。
総務省は「日ごとに簡便に数値を把握できるため、交付状況を示す一つの指標として累計に計上してきた枚数を公表してきた」と説明していて、今後は集計方法を見直し、廃止分を除いて公表することを検討しています。
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