岐阜市の陸上自衛隊の射撃場で、隊員3人が銃撃され死傷した事件からあすで1か月となることを受け、森下陸上幕僚長は「非常に重く受け止めている」と改めて謝罪し、原因究明と再発防止に全力を尽くす考えを示しました。

森下 陸上幕僚長
「改めて、亡くなられた2名のご冥福をお祈りするとともに、負傷された1名の1日も早い回復をお祈りいたします」

森下陸上幕僚長は会見で、銃撃事件について「武器を扱う組織として、規律厳正であるべき陸上自衛隊として決してあってはならないもので、陸上幕僚長として非常に重く受け止めている」と述べ、改めて謝罪しました。

現在の捜査状況については「被疑者が勾留されており、捜査に影響しうる」として明らかにしませんでしたが、陸上自衛隊として同様の事案の根絶を図り、原因究明と再発防止に全力を尽くす考えを示しました。

また、死亡した隊員2人の葬送式は今月23日に名古屋市の守山駐屯地で実施する予定だと明らかにしました。