香港政府が福島第一原発の処理水が海洋放出された場合、東京など10の都や県からの水産物の輸入を禁止すると発表したことに対し、松野官房長官は「極めて遺憾」と述べ、さらなる規制強化を行わないよう強く求める考えを示しました。

松野博一 官房長官
「香港政府がアルプス処理水の海洋放出が行われた場合、10都県産の水産物の輸入を停止すると発表したことは極めて遺憾」

松野官房長官は会見で、処理水はIAEAの「国際安全基準に合致し、人および環境への影響は無視できる程度であるとの結論を示している」と重ねて安全性を強調しました。

また、香港政府に対し「必要な情報提供を行い、さらなる規制強化を行わないことを強く求める」と述べました。