青森県佐井村の小学生が観光船に揺られて地元の景勝地「仏ヶ浦」へ向かい、自然が造り出した壮大な景色を楽しみました。
佐井小学校の1年生と2年生合わせて8人は12日、観光船に乗って村の港を出発しました。約30分かけて到着したのは景勝地「仏ヶ浦」です。雨と風が強い中ではありましたがガイドに案内されながら波や雨風といった自然が造り出した巨大な岩を眺め、タカやフクロウの形を探して楽しんでいました。
※佐井小学校の児童
「小さい頃からよく行っていましたが、記憶に残っていないので、初めて見られた感じですごく楽しかった」
「初めて船に乗れたので、また乗れる機会があったらいいなと思った」
仏ヶ浦は児童のほか県内外からの観光客でにぎわい、船が運航される10月下旬まで観光シーズンが続きます。














