野鳥が棲める環境を守ろうと、山梨県山中湖村の中学生が、自分たちで作った巣箱の掛け替えを行いました。

この活動は、公益財団法人堀内浩庵会が毎年行っているものです。

12日は、山中湖中学校の1年生が授業で作った野鳥のための巣箱約30個を文学の森公園に取り付けました。

生徒たちは、慎重に脚立に登りながら約3mの高さに巣箱をかけ、12日は鳥のエサの実がなる苗木も植えました。