きょう午前、北朝鮮がICBM級の弾道ミサイル1発を発射したことを受け、岸田総理は先ほど、「わが国あるいは地域、さらには国際社会の平和と安全を脅かすものであり、断じて容認することはできない」と語りました。
そのうえで、引き続き情報収集、警戒監視を行うとしたほか、この後に予定されている韓国の尹大統領や各国首脳との会談を通じて、「北朝鮮に対する対応についてしっかり連携を確認したい」との考えを明らかにしました。
NATO首脳会議のために訪れているリトアニアで、記者団に語りました。
注目の記事
「私、見えますか?」画面に現れた制服の男…記者が“ニセ警察官”とLINEビデオ通話で直接対決 その結末は…【後編】

忘年会「参加したい」若者4割の裏で…「行きたくない」50代の切実な理由 昭和を知る上司世代の“ハラスメント”恐怖

「風邪薬」をジュースやスポーツドリンクなどで飲んでも大丈夫? 子供にアイスを混ぜた薬をあげてもいいの?【薬剤師に確認してみた】

犯人は小6女児「妹が殺された」兄に手渡されたヤフーニュース…「この人たちには頼れない」【佐世保小6同級生殺害事件・前編】

新「映像」発見 80年の時を経てゾウの「エリー」が伝える戦争 “戦時猛獣処分” 絵本「ごめんねメリー」原画も展示 熊本【戦後80年つなぐ、つながる】

【独自】「この野郎」「見とけよ、貴様」北九州・中学生2人殺傷事件から1年 捜査1課長(当時)が初めて語った犯人への憎しみと執念の捜査【前編】









