安倍元総理が、参議院選挙の応援演説中に銃撃され亡くなってからきょうで1年。東京・港区の増上寺では一周忌の法要が行われています。
11時から始まった法要には、安倍政権を支えた岸田総理らが参列し、安倍氏の冥福を祈っています。
午後1時から予定されていた一般の人たちによる献花は、おおぜいの人が列を作ったため時間を早めて正午前から行われています。
広島から参列に訪れた人
「ただただ残念。それだけです」
きょうも安倍氏の功績を称え、悼む声が多く聞かれましたが、事件後には、政界と旧統一教会の関係が明らかになり、政治のあり方が問われる事態となりました。
今も自民党に強い影響力を残している安倍氏。このあと都内では追悼集会が予定されていて、岸田総理や安倍氏の妻・昭恵さんも出席する予定です。
一方、会場周辺では警視庁が厳戒態勢を敷いています。
法要には、要人だけではなく献花などで一般の参列者が多数来場することが見込まれるため、警視庁は機動隊員や、テロにも対応できるよう「銃器対策部隊」なども配置し、警備を行っています。
このほか、ドローンに対処する部隊や爆発物処理班、警備犬による徹底した不審物の確認が行われています。
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