ホークスは5日、近藤選手の2本のタイムリーと板東投手の好投で日本ハムを下し、1日で首位に返り咲きました。
◆再加入したデスパイネが代打出場
1回、ランナー2人を置いて、打点リーグトップの近藤!ライト前に先制のタイムリーを放つと。さらに、続く柳田のタイムリーなどで、ホークスがいきなり3点のリードを奪います。2回にも、チャンスで近藤。今度は2点タイムリーツーベースで点差を広げます。6回には、ランナーを2塁に置いて、藤本監督は早くも再加入したデスパイネを代打に送ります。得点にはつながらなかったもののきっちりとフォアボールを選びました。
◆きつねダンスvsよかよかダンス
また、日本ハム戦だった5日は両チームのチアダンスコラボが実現。去年、大ブレークした「きつねダンス」を披露すると、今年誕生したホークスの「よかよかダンス」とコラボレーション。球場内が一体となって盛り上がりました。
◆板東が5回以降、1人のランナーも出さなかった
投げては先発の板東、序盤はランナーを出す状況が続きますが、キレのある変化球に最速148キロのストレートを織り交ぜ、5回以降は1人のランナーも出さないピッチング。今シーズン最長となる7回を1失点に抑える好投をみせます。その後は継投で逃げ切ったホークス。オリックスが敗れたため、1日で首位に返り咲きました。
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