東京電力・福島第一原発の処理水の海洋放出をめぐる公明党の山口代表の発言について、日本商工会議所の小林会頭は「風評の一つだ」と批判しました。
日本商工会議所 小林健 会頭
「科学的根拠はないわけで、風評の一つだと思いますね。不安をあおるということかと私は思います」
日本商工会議所の小林会頭は、公明党の山口代表がおととい、福島第一原発の処理水の海洋放出の開始時期をめぐり、「海水浴シーズンは避けたほうが良い」と発言したことについて批判しました。
その上で、処理水の海洋放出について「科学的には全く問題ないもので、処理水は排出すべきだ」と主張し、海に放出する政府の方針に理解を示しました。
一方、漁業者などが懸念する風評被害については、科学的な分析、根拠を繰り返し説明すべきだとした上で、「不安を解きほぐすのは政治だ」と話し、政府に対し不安の払拭に努めるよう求めました。
注目の記事
「この世の終わりのようだ」オーストラリアの空が血のように赤く 一体なにが?

能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】









