7月、今月もまた値上げです。
輸入小麦の値上げにともない、毎朝の食卓に欠かせないパンが相次いで値上げとなります。
影響は、国産国麦を使う地元ベーカリーにも。
3日、米子市内のスーパー。
キャスター 小崎純佳
「値上げの夏がやってきました。スーパーでは、パンや小麦粉などが相次いで値上げです。」

山崎製パンは食パンや菓子パンなどを今月1日出荷分から平均7%値上げ。
また、フジパンは食パンをおよそ7.7%、菓子パンを最大でおよそ11%、1日納品分から値上げしました。
輸入小麦の政府売り渡し価格が引き上げられたことに加え、油や卵などの原材料費の高騰などが原因です。
消費期限が短いパンは在庫の保管ができないため、すぐに店頭価格に反映されるということです。

まるごう上後藤店 森田晃幸 店長
「かなりの数が値上げになったということで、お客様にご迷惑が掛からないかということを一番心配しています。」
パンは年中よく売れる商品ため、今後の売れ行きに影響が出ないか心配が募ります。
一方、こちらは安来市のベーカリー、北海道産小麦を使っていますが。

焼きたてパンあめのちハレ
池田はるか 店長
「(小麦粉の仕入れ価格は?)価格は今年に入って2回ぐらいは上がっています。国産小麦です。」
輸入小麦の高騰を受け、今年に入ってから国産小麦粉も2度にわたり仕入れ価格が上がり、仕入れ値は1.3倍になりました。

焼きたてパンあめのちハレ 池田はるか 店長
「皆さんが分かりやすいものでいったらバタ―、乳製品は上がっています。」
バターなどの乳製品は値上げプラス品薄状態、入荷しにくい状態が続いています。
焼きたてパンあめのちハレ 池田はるか 店長
「原料があがると結構辛いが、今の状態をキープしてもらえればお店も継続していけるのかなとは思っています。」

このベーカリーの売りはリーズナブルな価格。
企業努力でオープンから販売価格を据え置くものの、今後も値上げが続けば商品の値上げや価格はそのままでのサイズダウンなど、検討せざる得ないということです。














