スイカの出荷基準となる品質や等級を選別する「目揃会」が青森県鰺ヶ沢町で開かれました。その選別方法は代々受け継がれてきた神業とされる方法です。

鰺ヶ沢町のつがるにしきた農協で開かれた「目揃会」には、夏の味覚がずらりと並びました。これから今 昭人さんと今 均さんが生産した品種「羅皇(らおう)」と「羅皇Z」、合わせて200玉の品質と等級を選別します。ベテランスイカ班の班長の今 勝さんは、スイカを叩く音と感触で実のつまり具合や品質が判別できると言います。機械ではなく代々受け継がれてきたこの感触こそが、ブランドのスイカの品質を支えています。

※つがるにしきた農協 今 勝 班長
「空洞が入っていないとパンパンと響く感じだが空洞が入っていると重く鈍い音がするのでその辺を気を付けてやっています。今年のスイカは自信をもって送り出せます。大丈夫です。」

つがるにしきた農協が扱うスイカは去年は大雨で被害が出ましたが、今年は天候に恵まれて生育状況も良く7月下旬に出荷のピークを迎えるということです。