タレントの上原さくらさんが、自身のブログを更新。中指の手術を行ったことを報告しました。
上原さんは、6月下旬に風邪で高熱を出して、ブログをお休みすることを報告していましたが、2日「再開します」というタイトルでブログを更新し「私は熱が下がり、体調もほぼ良くなってきたタイミングで、指、手術しました」と報告。
続けて「2年以上前から中指の腹の部分にあった血腫を、このタイミングで摘出してもらったの。」と、明かしました。
上原さんは「数ヶ月前から少しずつ大きくなってきて、握った時とかにグリッと当たると痛くて 血腫が大きくなるほど摘出する為の傷も大きくなるので、5ミリくらいで頃合いでした。」と綴ると「幸い(?)とてもおっとりした口調の優しい先生が、ひたすらリラックス出来る雰囲気を作ってくださり、指の付け根2箇所にしっかりと麻酔をし終えたあとは手術してるのか何なのかも全く分からないうちに『はい、血腫はキレイに取れたから、縫いますね。』という感じでアッサリ終了しました。」と、ファンへ報告しました。
上原さんは、指の状態について「左手の指全体に麻酔が広がってしまって、痛くはないけど感覚もなくて、基本左手が使えません。」と、明かしています。
【 上原さくらさん 公式ブログより引用 】
ようやく家族全員の体調が落ち着きました
ご心配をして下さった皆様、優しいメッセージをありがとうございました
いや〜
長かった
色んな事が起きたけれど、悠長に写真を撮ったり出来る状況ではない事がほとんどだったので、ブログで「実はこんな事があったんです」とお話ししても写真はほぼないの
でも少し心に余裕が出来た時なんかは数枚撮ってたりするので
写真と共に、この1週間を振り返ってみます。
めっちゃツラいと思った事も、いつかはそんなのもあったねと笑える思い出になる気がするし、ブログに書こうとして頭の中に起きたことをまとめていると、もうすでに「これは側から見たら漫画みたいな状況だろうな」と苦笑いしちゃうし。
何から書こう。
写真があったりなかったりなので、時系列ちょっと無視します。
私は熱が下がり、体調もほぼ良くなってきたタイミングで、指、手術しました
2年以上前から中指の腹の部分にあった血腫を、このタイミングで摘出してもらったの。(手術の順番は月単位で待ちましたが)
数ヶ月前から少しずつ大きくなってきて、握った時とかにグリッと当たると痛くて
血腫が大きくなるほど摘出する為の傷も大きくなるので、5ミリくらいで頃合いでした。
指の麻酔はかなり痛い
という前情報のせいで、事前検査の超音波室で貧血起こして気がついたらお医者さんと看護師さん2人に顔を覗き込まれてました
小心者ですみません
痛みに非常に敏感ではあるのですが、それ以前に「待って、その処置、どのくらい痛いんだろう」の恐怖心が1番厄介です
幸い(?)とてもおっとりした口調の優しい先生が、ひたすらリラックス出来る雰囲気を作ってくださり、指の付け根2箇所にしっかりと麻酔をし終えたあとは手術してるのか何なのかも全く分からないうちに「はい、血腫はキレイに取れたから、縫いますね。」という感じでアッサリ終了しました。
終わって30分もすると、薄情なくらいお腹も空いて、お会計の頃には待合室に響き渡るくらいの大音量で胃から「なんか食べてくれ〜!!(グーーーグーーー)」の催促をされてました。
術後、ロイホで1人ご飯した時
左手の指全体に麻酔が広がってしまって、痛くはないけど感覚もなくて、基本左手が使えません。
(写真反転してます)
【担当:芸能情報ステーション】














