青森県八戸市の白浜海水浴場で7月14日の海開きを前に安全祈願祭が行われ、関係者がシーズン中の無事故を祈りました。
白浜海水浴場は八戸市最大の海水浴場で、例年夏休みの時期には多くの若者や家族連れでにぎわいます。2日は海水浴場を運営する八戸市南浜漁協や八戸市の熊谷雄一市長など関係者が出席し、安全祈願祭を行ってシーズン中の無事故を祈りました。
白浜海水浴場は新型コロナウイルスが5類に移行してから最初のシーズンとなりますが、市ではシャワー室やロッカーの消毒といった感染防止対策を講じた上で、水の事故に注意して楽しんでほしいとしています。白浜海水浴場は7月14日に海開きを迎え、8月27日までの期間中、海の家や売店も営業される予定でおよそ2万人の人出が見込まれています。














