タレントの香取慎吾さんの個展が7月1日から福岡市で始まります。
6月30日には一足早く内覧会が開かれました。
香取さんの個展「WHOAMI‐SHINGOKATORIARTJAPANTOUR‐」が7月1日から福岡市中央区の福岡市美術館で始まります。
香取さんが10代のころに描いた作品や雑誌の表紙を書き下ろした作品のほか、新作を含めて約200点が展示されます。
また、香取さんが福岡の個展に合わせて描いた作品もあります。
香取さんの個展は3年ぶりで、全国6か所を巡回する予定です。
九州では初開催となります。
今回のテーマは「光と闇」。
館内は2つのエリアに分かれていて、香取さんの前向きな部分と下を向いてしまう時の部分が描かれた作品が展示されます。
香取慎吾さん「僕が歌ったり踊ったりお芝居しているところは知ってくれている方でも、僕の知らない部分を知れる個展が開催されます。
ぜひ皆さんに見に来てもらえたらと思います」香取さんの個展は、8月27日まで開かれています。
注目の記事
「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る
