2022年9月、静岡県牧之原市で園児が通園バスに取り残され、死亡した事件を受け、県は6月29日から県内の保育施設などに子どもが車内に置き去りされる事故を防ぐためのマグネットシートの配布を開始しました。
「みんなの確認で、こどもの命を守る。」
磐田市の幼稚園が園バスに設置したのは置き去りを注意喚起するマグネットシートです。
2022年9月、牧之原市の認定こども園で3歳の園児が通園バスに置き去りにされ、熱中症で死亡した事件をきっかけに、国は通園バスに安全装置の設置を義務付け、6月末までの完了を目指しています。
安全装置の設置と合わせ、県は独自の啓発事業として、車体に貼るマグネットシートとダッシュボードなどに貼るステッカーを制作。安全装置の設置が義務付けられている県内835の施設が所有するバス約1530台に配布すると決めました。
こちらの幼稚園は所有するバス全てに安全装置を設置済みですが、このシートも活用して置き去りに注意したいと話しました。
<バディ幼稚舎 西尾和孝理事長>
「我々自身がその都度注意することに気を付けて、子どもの安心を担保していきたいとしています」
<県健康福祉部こども未来局こども未来課 鈴木安由美課長>
「これから暑い夏が始まって熱中症の危険性もどんどん高まってくる中で、みんなの目で確認をしながら子どもの命を守ると」
県はマグネットシートを7月第2週の末までに該当施設に配布する予定だということです。
注目の記事
“午後の猛烈な眠気” 原因は食事だけじゃない? 生理機能「アフタヌーン・ディップ」 食後は胃腸に3倍の血液が集中…!“”睡魔の正体” と有効な予防法とは

「逃げ得は許さない」29歳女性教諭殺害…26年間遺体を床下に隠し“時効”に守られた男と「無念を晴らすため」法廷で闘い続けた遺族の記録《前編》

車道の真ん中を2歳女児がトントントン「他の人も気づいていたはず…」社名入りの車に乗り換え無事保護した男性の“とっさの行動”に感謝状 北海道旭川市

「ママ、あいたい。ごめんね」16歳少女が衰弱死 体重は19kgに… “違法捜査”で自白強要か それでも訴え続けた無実【報道特集】

知的障害、虐待、17歳少女の妊娠出産体験が絵本に “我が子が泣いても抱っこできない” なぜ支援者は「彼女の出産は100点」と言い切るのか?

読めない看板「ンョ゛ハー゛」現役アナが読み方を考察 果たして読めるのか…愛媛









