
伐った直後は、このように少し寂しい姿をしていました。そこにツタが絡むようになり、がぜん、巨人としての風格がそなわっていきます。


※笹森サヱさん「(通行人が)ツタが絡んで写真を撮り始めた。変わった木があると。それまで私は気が付かなかった。(周りの反応に)『えっ』というくらいで、なにかいいことあれば、宝くじでも当たればいいなと思った」

もともとこのマツは「ご神木」として扱われていて、笹森さん一家にとっても大切な木。次第に笹森さんも緑の巨人の姿を見て心を和ませるようになっていったといいます。
※笹森サヱさん「なにかお願いしている、叫んでいる感じ。ちょうどコロナ禍で」

いまでは、地元の人だけではなくSNSでも話題を集めるようになってきた緑の巨人。思わぬ反応を笹森さんは嬉しく思う反面、いまは次第にある懸念が膨らんできているといいます。
※笹森サヱさん「この木があと何年もつか。(枝を)全部伐ってしまっているので、不安です。倒れると困ると思って、その前に私がお祓いをして切った方がいいかなと思った」

五所川原市の住宅街で異彩を放つ緑の巨人。まだ伐採する時期は決まっておらず、もうしばらく、道行く人に愉快なひと時を届けてくれそうです。
木があるのは五所川原市鎌谷町の北五小売酒販組合の隣です。ツタが絡んで「緑の巨人」となるのは5月中旬から、11月には紅葉するそうです。

伐採する時期は決まっていませんが、「近く検討する」とのことでした。ご覧になりたい方は、お早めに足を伸ばしてはいかがでしょうか。














