いま、韓国のお酒市場で異変が起きています。ブームとなっている日本でもお馴染みの「あるモノ」とは…?
韓国・ソウルのコンビニにできた行列。みなさんのお目当ては…
客
「『響』を買いに来ました」
「日本のウィスキーは人気で手に入れるのが大変です」
この日、セブン-イレブンが限定で販売したのは日本のウィスキー。1本3万円を超える「山崎」や1万5000円の「響」が飛ぶように売れていました。
人気の背景にあるのが、ウイスキーを使ったハイボールです。
「私たちの年代はハイボールを好みます、焼酎より」
日本での流行が伝わったとされるハイボール人気は、最近の日韓関係の改善が後押ししているとも言われていて、韓国の強いお酒の香りが苦手という若い年齢層に刺さっているといいます。
しかし、韓国でお酒の定番とされるのは、韓国焼酎「ソジュ」です。韓国語でビールを意味する「メクチュ」とソジュを混ぜる「ソメク」にして楽しむ人も多くいます。
これは韓国でヒットしたドラマですが、箸を使ってソメクを作るすご技が披露されています。韓国では自己流ソメクづくりの技を持つ人も多く、こちらの男性にもこだわりの技を披露してもらいまいした。
客
「韓国人は焼酎ですね、以上」
そんな韓国でも最近、日本のウィスキーの輸入が急増し、5年前の6倍に増えた一方で、「ソジュ」の販売量は年々減少しています。
そんな中、「ソジュ」の巻き返しを図るためにメーカーが開発したのがこの機械。用意するのは「ソジュ」とビール3本だけです。渦をおこして攪拌し、最適な混ざり具合にするということで、記者も思わずこの表情。
さらに、眞露で知られている酒造メーカーの「ハイトジンロ」は、韓国国内での健康志向の高まりを受け、100年近い歴史を持つブランドの製法を見直し、糖質ゼロにした「ゼロシュガー」を売り出しました。
記者
「ハイボールとソジュ、どちらを頼む人が多いのか調べてみます」
ホルモン焼きが売りのお店で観察してみると、ソジュ、ソジュ、またソジュ!ソジュが有利かと思いきや…
記者
「二人の女性のお客さんはハイボールを頼みました」
結果、この日の販売額の割合では6対4でソジュに軍配が上がりました。それでも、やはりハイボールは欠かせないようです。
店員
「(ハイボールの)人気はすごく、ハイボールを求めて食堂を訪れるお客さんが多いです」
韓国のハイボールブームはしばらく続きそうです。
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