ウクライナ情勢です。ロシアで起きた反乱による余波が続くなか、ウクライナ軍は反転攻勢の戦線を拡大し、進展が伝えられています。ウクライナ軍が攻勢を強める南部の前線付近にJNNの取材団が入りました。
ウクライナ南部ヘルソン市。ロシア軍の前線まで5キロほどの場所です。付近には破壊された軍用車両や最近の攻撃でできたとみられるクレーターも見られます。
記者
「ヘルソン市内です。川が見えてきましたが、あれがドニプロ川。橋が架かっているのが分かりますが、橋の東側がロシア軍が占領している場所になります」
去年、ロシア軍がウクライナ軍の進行を食い止めるために爆破したとみられる「アントノフ大橋」は、いまも壊れたままです。
アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は、“ウクライナ軍がこの橋付近から川を渡ってロシア軍が支配する向こう岸に拠点を築き、ロシア軍は押し戻せずにいる”と分析。
イギリスBBCなど複数のメディアはウクライナ軍が渡河したあと、さらに進軍を続け、ロシアが占領する集落で戦闘が始まった可能性を指摘しています。
取材中も…
記者
「いま、煙が確認できます。あそこの場所がロシア軍とウクライナ軍によって非常に激しい戦闘になっているのではないかと言われているような場所です」
JNNのカメラも、戦闘の可能性が指摘される集落の方角から煙が上がる様子を捉えました。
ウクライナではほかにも、“南部ザポリージャ州や東部ドネツク州でウクライナ側が反攻をしかけ、戦線が拡大している”と伝えられています。
注目の記事
<どこで「死の瞬間」を迎えますか?>「自宅での看取り」に必要なことは… 医師とのつながり、看取りの“指示書” 慌てて119番で「変死」扱いになることも

「2・9・6・0」 娘が残した最後のメッセージ 命がけで守った口座には“母娘の夢” 死刑求め続けた母 19年目の告白【名古屋 闇サイト殺人事件 前編】

熊本地震1か月 企業防災訴える震災遺族の思い「息子と同じ構図」イオンモール熊本の爆発事故

夏休み明けに不登校になった息子「なんで生きてるんだろう」問われハッとした母「どうにかして学校に行かせようとしていた」 新学期の登校に不安…悩む親子へ「学校が全てじゃない」

阿部寛さんから、余命宣告を受けた夫“ヒロシ”に届いたハガキ…大ファンだった夫は「今も近くでVIVANTを観ていると思います」

高専女子学生殺害事件から20年「なぜ娘は殺されたのか…」今も消えることのない母親の思いと娘にかけたいことば









