女子サッカー・WEリーグのアルビレックス新潟レディースは28日、FW道上彩花選手(28)と来季の契約更新に合意したと発表しました。
道上選手は徳島県出身。
女子サッカーの名門・常盤木学園高(宮城県)からINAC神戸レオネッサへと進みました。その後、2018年に伊賀 FC くノ一三重に移籍。2021年、アルビレディースに加入しています。右ひざの大けがを乗り越えて進化し続けるストライカーは、今シーズン、リーグ戦6ゴール、リーグカップ戦3ゴール、皇后杯3ゴールを挙げています。
道上選手は「いつもたくさんのご支援、ご声援ありがとうございます。来シーズンも新潟で闘わせていただきます!タイトル獲得、得点王。この地で成し遂げたい、成し遂げなければいけないと思っています。その覚悟をプレーで体現し、結果で示せるストライカーに。そして誰からも愛される選手になるために、日々を積み重ねていきます。来シーズンも共に闘ってください!アイシテルニイガタ!!!!!」とクラブを通じてコメントしています。