デジタル分野で連携しようと山梨県甲斐市が奈良県宇陀市と協定を結びました。

甲斐市が連携協定を結んだのは奈良県の宇陀市です。

デジタル分野で支援を受ける企業が同じだったことが縁で実現したもので、デジタルコンテンツに触れる機会を増やすノウハウなどを共有します。

27日は宇陀市の金剛一智市長らが甲斐市を訪れ、甲斐市の保坂市長と協定書にサインしました。

甲斐市 保坂武市長:
率先して地域に、山梨に広がればいいなと思う。

早速7月には甲斐市と宇陀市をつなぎ、eスポーツのオンライン対戦などが楽しめるイベントを同時開催する予定です。