自民党で幹事長を務めた石原伸晃元衆議院議員が会見し、次の衆院選に出馬しないと表明しました。ただ、政界引退ではないといいます。
久々にカメラの前に姿を見せたのは、落選中の自民党・石原伸晃元幹事長です。
自民党 石原伸晃 元幹事長
「後進に道を譲ることといたしました」
次の衆議院選には立候補しないと表明したのです。政界引退か、と思いきや…
自民党 石原伸晃 元幹事長
「私の役割がこれで終わってはいないなと。第2の政治人生を2年後の参議院選挙に焦点を絞って、できれば東京の地方区で再挑戦させていただきたい」
2025年の参議院選に挑戦したいと表明しました。
衆議院と比べ、任期が6年と長い参議院で、父親の故・石原慎太郎氏と安倍元総理がやり残した憲法改正に取り組みたいと話します。
自民党 石原伸晃 元幹事長
「きょう、あすに、1年2年でできるもんじゃありません。腰を据えて」
しかし、前回の2021年の衆院選では長年、地盤としてきた東京・杉並の選挙区で野党統一候補の新人に敗れ、比例復活もできなかった石原氏。参議院への“くら替え”表明は唐突にも映ります。
記者
「Q.落選された後、もう1回地域の皆さんの声に応えよう、衆院選(出馬)とは考えなかったんでしょうか」
自民党 石原伸晃元幹事長
「“選挙は水もの”ですからね。勝つ時もあれば負ける時もある。そして、満時もあるし潮時もある。月と地球の関係ですね」
質問に正面からは答えなかった石原氏。最後は、こう締めくくりました。
自民党 石原伸晃 元幹事長
「はい、どうもありがとうございました。あ、引退しませんから」
注目の記事
【大繁殖】人口300人の島に300頭のイノシシ もともとは生息していなかったのになぜ?「泳いで来た」か…島民・行政で対策も数減らず 兵庫の離島で一体何が

重度の障がい「水頭症」6歳男の子が卒園式で語った“夢” 医師から「喋れるかわからない」と言われても、言葉を喋り、自らの足で歩き、兄の自覚も芽生え…1歩ずつ刻む成長の軌跡

【ランバイク】日本一の小学生「7歳で引退を決意」なぜ?小野颯大くんが最後のレースに挑む【岡山】

「警察官になって町を守りたい」激しい揺れの中であげた産声…あの日から10年 熊本地震の翌日に生まれた女の子の成長

“疲れたら甘いもの”がイライラを加速? 医師が指摘する「脳の落とし穴」と、メンタルを壊さない“おやつの心得”

JAXA「革新的衛星技術実証4号機」4月23日に海外で打ち上げ「折り紙式アンテナ、地震予測、3Dプリント衛星」など個性派8機が宇宙へ









