24日、原子力規制委員会が福島第一原発の処理水を海へ流す設備を視察し、山中伸介委員長は、設備の最終的な検査を6月28日から始める方針を明らかにしました。
原子力規制委員会は24日、ほぼ設備が完成して試運転が行われている福島第一原発の処理水の放出設備を視察しました。国と東京電力は、福島第一原発にたまる処理水を、基準を下回る濃度まで薄めて、夏ごろまでに海に流す計画です。
視察を終えた規制委員会の山中委員長は、設備全体の性能を確認する最終的な「使用前検査」を、6月28日から始めることを明らかにしました。
原子力規制委員会 山中伸介委員長「28日から受検ということで、まずは遮断弁の性能など確認できるところから使用前検査を行いたいと考えております」
また、25日は午前5時半ごろから、海へ放出するためのトンネルを掘った「掘削機」を引き上げるための準備作業が行われていて、使用前検査に合格すれば放出に向けた準備は整うことになります。
注目の記事
終了迫る「3Gガラケー」そのままにしておくと自動解約→電話番号消失に あなたや家族は大丈夫? 携帯料金の支払いグループ、ファミリー割引…家族のスマホ回線に影響する可能性も【サービス終了まで1か月】

”頭部に強い衝撃”生後11か月の娘の死から8年 裁判で無罪を訴えた母親(29)「病気を持っていたせいで命を奪ったと思いたくなかった」 母親の暴行の有無が争点 判決は3月3日【裁判詳報・前編】

「働くパパママ川柳」で浮かび上がる“時代の変化” 家族観と結婚観はどう変化?【Nスタ解説】

高校時代に受けた性被害“デートDV” 交際相手から公園や教室で…今もPTSDに苦しむ女性 “いじめ重大事態”認定も謝罪なし 両親が学校・加害男性などを提訴へ

「てっきり おこめ券が届いたかと…」県の物価高対策の“おこめ券” 届いたのは申請書 直接郵送ではない理由は 山梨

北海道沖で17世紀以来の超巨大地震を起こす「ひずみ」すでに蓄積の恐れ 地震空白域に「すべり欠損」が溜め込むエネルギー 東北大学など研究チームが5年に及ぶ海底観測









