ロシアの情報機関FSB=連邦保安局は、民間軍事会社「ワグネル」の創設者プリゴジン氏について武装蜂起を呼びかけたとして捜査を始めたと明らかにしました。
FSBは現地時間の23日深夜、民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏の発言と行動が武装蜂起の呼びかけにあたるとして、捜査を始めたと発表しました。
そして、ワグネルの戦闘員に向けて「プリゴジンの犯罪的・反逆的な命令を無視し、彼の身柄を拘束するよう求める」との声明を出しました。
これに先立ち、プリゴジン氏は23日、ウクライナ侵攻について「ロシア国防省がプーチン大統領をだまして始めた」と主張する動画をSNSに投稿していました。
さらに、夜になって「ロシア国防省がワグネルの陣地をミサイル攻撃し、多くの戦闘員が死亡した」とする音声メッセージを投稿。その後も「軍指導部の悪を阻止しなければならない、抵抗するものは破壊する」「これは軍事クーデターではない、正義の行進だ」などと立て続けに投稿していました。
一連の投稿について、ロシア国防省は「事実ではなく、挑発行為だ」と否定。ペスコフ大統領報道官は「プーチン大統領もプリゴジン氏の周辺で起きている事態を把握している」と述べています。
これまでショイグ国防相らを厳しく批判してきたプリゴジン氏は、保守派らから一定の支持を得てきましたが、政権としてこれ以上は看過できないと判断したものとみられます。
注目の記事
用水路の中に仏像 ひらがな1文字の道路標識 街の“気になる”を調査 山梨

【新たな選択肢】ADHD治療で医師が子どもに“ゲーム”を処方?国内初『ゲーム形式の治療用アプリ』塩野義製薬が5日に発売 子ども向けとして初の保険適用 薬は副作用強いことも…専門医「薬に代わって活躍できるといい 」

「バンクーバーに似ている!」カナダ人ホテルマンがなぜ富山に?港町・岩瀬に決めた3つのポテンシャル、夫婦で営むホテルに世界30か国からの観光客

複数議員が職員らに大声で怒鳴るなどのパワハラか 不適切なあだ名や「覚悟しとけよ」などの発言も… 一部の議員からは「納得いかない点もある」 三重・菰野町【独自】

「わぁー!なめんなよーっ!」 80歳女性が“大声”で撃退 愛犬を追いかけ、網戸を破って侵入してきた体長1m超のクマもタジタジ 驚いて逃げる 岩手・釜石市

高市一強の陰で「民主王国」北海道で大敗した中道・落選議員の現在地…資金難、どぶ板、市長選の影 長く先の見えない浪人生活の苦闘









