8月4日に開幕する青森県の五所川原立佞武多祭りに向け製作は山場を迎えました。新作大型立佞武多「素戔嗚尊」の面に墨で表情が書き入れられ、佞武多に魂が宿りました。

新作大型立佞武多「素戔嗚尊」は製作者の鶴谷昭法さんにとって通算7台目となる作品で23日は面に墨を入れる書き割り作業を行いました。「素戔嗚尊」は厄除けや水難除けの神として祀られていて、鶴谷さんは去年8月に大雨による被害があった五所川原市にこれ以上厄災がふりかからないように願いを込めています。鶴谷さんはなめらかな筆使いで力強い表情を書き入れ佞武多に魂が宿りました。

※立佞武多製作者 鶴谷昭法さん
「イメージ通りに出来るのであれば今まで私が作った佞武多よりも立体感のあるものになる予定です。とりあえず顔を書き終え、製作終盤に入ったので頑張りたい」

「素戔嗚尊」の製作はあと色付け作業を半分残すのみとなっていて6月21日に完成したあと祭り本番では五所川原の夏の夜を熱く焦がします。