マイナンバーやマイナンバーカードをめぐるトラブルが相次いでいることを受け、岸田総理は「コロナ対応並みの臨戦態勢で」国民の信頼に向け全力を尽くすよう関係閣僚らに指示しました。
岸田総理
「政府を挙げてコロナ対応並みの臨戦態勢で、国民のマイナンバー制度に対する信頼を一日も早く回復するべく政府、地方自治体、関係機関一丸となって、全力を尽くしてください」
河野デジタル大臣をトップに、関係省庁で構成された「マイナンバー情報総点検本部」の初会合に出席した岸田総理は、マイナカードの保有者が「マイナポータル」を通じてアクセスできるすべての行政や個人の情報について、今年秋までに総点検を行うよう指示しました。
また、来年秋に予定されるマイナカードと健康保険証の一体化については、その後の1年間の資格確認書の発行期間とあわせた「2年半の猶予期間を活用して一体化に係る国民の不安払拭に取り組むよう」求めました。
このほか、▼トラブルの再発防止に向けたマイナンバー登録に関する政省令の見直しや、▼各省庁の所管分野の総点検も今年秋までをめどに完了させるよう指示しています。
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