来年夏に開催されるパリオリンピック・パラリンピックをめぐる入札で、不正な便宜供与などが行われた疑いがあるとして、フランスの警察が組織委員会本部を家宅捜索しました。
記者
「組織委員会の本部が入る建物です。開催まで1年余りというこのタイミングで警察が家宅捜索に入りました」
フランスの検察当局によりますと、家宅捜索は20日、2017年と2022年に始まった2つの予備的捜査の一環として行われ、パリオリンピック・パラリンピックの組織委員会本部や施設の建設を担う公社など複数の場所が対象となりました。
組織委員会などが実施した入札で、公金の横領や不正な便宜供与が行われた疑いがあるということです。組織委員会はJNNの取材に対し「捜査に積極的に協力する」とコメントしています。
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