DeNAの交流戦初優勝が決定。全日程を終了しているDeNA、ソフトバンク、巨人、オリックスが11勝7敗で並んでいたが、この日楽天がヤクルトに0-13で敗れ、勝率・勝利数が同じ場合は得失点率差での比較となり、最上位となったDeNAの優勝が決まった。楽天は1試合を残し、9勝8敗で勝利数が届かなった。

DeNAは、19日の日本ハム戦(横浜スタジアム)で勝つか引き分ければ優勝を決めていたが、延長10回の末に山崎康が万波に決勝弾を浴び、3ー4で惜敗していた。得失点率差はDeNAが+.140、ソフトバンクが+.135、巨人が+.110、オリックスが+.068だった。

05年から始まった交流戦の優勝球団はロッテ、日本ハム、ソフトバンク、オリックス、巨人、ヤクルトに次いで7球団目、セ・リーグで3球団目となった。

昨季までDeNA(横浜時代を含め)の最高順位は07、21年の3位。最下位に08~10年、13、15年の5回(最多は広島の6回)となっており、昨季までの交流戦通算成績は157勝222敗11分で12球団で最低勝率に沈んでいた。

交流戦は21日の楽天ー中日(楽天モバイルパーク)の1試合を残すのみとなった。23日からセ・パともにリーグ戦が再開。DeNAは2.5ゲーム差で追う首位・阪神との首位攻防戦(横浜スタジアム)から25年ぶりのリーグ優勝に向け再発進する。

◆DeNAの交流戦順位と優勝チーム 
   DeNA 優勝
05年 6位  ロッテ
06年 10位  ロッテ
07年 3位  日本ハム
08年 最下位 ソフトバンク
09年 最下位 ソフトバンク
10年 最下位 オリックス
11年 11位  ソフトバンク
12年 10位  巨人
13年 最下位 ソフトバンク
14年 5位   巨人
15年 最下位 ソフトバンク
16年 9位  ソフトバンク
17年 7位   ソフトバンク
18年 8位   ヤクルト
19年 4位   ソフトバンク
20年   中止
21年 3位   オリックス
22年 6位   ヤクルト